快適な生活には、心地よい睡眠が欠かせません。干した布団で、気持ちよく眠りたいものですよね。ところが梅雨や花粉などのために、布団を干せない日があるのが困りもの。また、布団を干す場所が無かったり、干す時間を確保できなかったりする場合もあります。そういった時にとても役立つのが、布団乾燥機です。この記事では布団乾燥機の選び方やおすすめ機種などを紹介していきますので、選ぶ際の参考にしてみて下さいね。
目次
布団乾燥機にできること
布団乾燥機を使うことで、布団をふかふかの状態にすることができます。また、布団を乾燥させるために温風を送り込むので、布団内に潜むダニをある程度死滅させることも可能です。温風を送り出す機能により、靴や衣類の乾燥に使えるタイプも存在します。
気温が下がる時期には、眠る前に布団乾燥機で布団をあたためると効果的です。このように布団乾燥機には布団の乾燥だけではなく、種類によってはダニ退治や靴などの乾燥、布団をあたためる効果などが期待できます。
布団乾燥機の選び方
布団乾燥機を選ぶ際には、使う目的をはっきりとさせておくのが大事です。布団の乾燥だけでよいのなら、安くて使いやすいもので十分ですし、ダニ退治もしたいのならダニ対策機能のついたものがよいでしょう。靴や衣類の乾燥も行いたい場合は、靴乾燥や衣類乾燥の機能がついたものを選びましょう。
また、布団の乾燥に要する時間や、使いまわしの良さもチェックしておきたいポイントです。布団乾燥機には大きく分けて、マットなしとマットありの2つのタイプがあり、タイプによって得意な点と、あまり得意ではない点が存在します。では、それぞれのタイプの特徴とおすすめ機種をご紹介していきましょう。
マットなしタイプのおすすめ布団乾燥機3選
かつての布団乾燥機は、マットがついたものがほとんどでした。そのマットが付属しておらず、コンパクトで使いやすいのがマットなしタイプの特徴です。
ホースを直接布団と布団の間に差し入れ、スイッチを入れるだけで布団の乾燥ができます。準備がいらず、とてもスピーディーです。何組もの布団を乾燥させたい場合や、余計な手間をかけたくない時などに重宝します。その反面、布団の乾燥にムラが出ることもあるのがマイナスポイントです。
マットなしタイプのおすすめ機種は、次の3つです。
「ふとん乾燥機 カラリエ KFKC3WP」
アイリスオーヤマ製のこの布団乾燥機は、とてもコンパクトでしかもパワフルです。重量は1800gで、持ち運びしやすいのもおすすめポイントです。
予約タイマーが便利ですし、ダニモードもついています。手動モードにすれば靴の乾燥や、押し入れやクローゼットなどの乾燥にも使えます。とても使い勝手のよいこの布団乾燥機、販売価格は10,000円前後です。
「RF-EA20 ふとん乾燥機 スマートドライ」
魔法瓶でお馴染みの、象印製の布団乾燥機です。この製品の最大の特徴は、マットだけではなくてホースもついていない、という点です。使い方は簡単で、布団と布団のすきまに本体を入れるだけで乾燥ができます。
吹き出し口の角度を変えれば、靴の乾燥や衣類の乾燥にも使えます。また、ダニ対策コースやお急ぎコースもついていて便利です。この製品の販売価格は12,000円前後です。
「UD-CF1-W ふとん乾燥機 プラズマクラスター」
この製品はシャープ製で、プラズマクラスターを採用している点がおすすめポイントです。これにより、ふとんや枕についた様々なにおいを消臭することができます。またこの布団乾燥機はコンパクトながら、ダブルサイズの布団を十分に乾燥させることが可能です。立てても寝かせても使えるという、使い勝手のよさも嬉しいところです。ただし販売価格は少々高く、19,000円前後となっています。
マットありタイプのおすすめ布団乾燥機3選
従来からあるマットありタイプの最大の特徴は、乾燥機能とダニ対策機能に優れているという点です。布団とほぼ同じサイズのマットを使用して乾燥させるので、ムラのない乾燥やダニ対策が可能です。
ただし、マットを広げたりしまったりする手間がかかり、若干面倒な点があることは覚えておきましょう。手間がかかってもしっかりと布団の乾燥と、ダニ対策をしたい場合にはマットありタイプがよいでしょう。
「AD-X50 ふとん乾燥機」
三菱製のこの布団乾燥機は、5,000円ほどで買えるというコスパのよさが魅力です。マットありタイプなので、十分に布団の乾燥が行えます。マットは広げても折っても使えるので、布団だけではなく小物の乾燥にも使えます。
ダニ駆除モードにすれば、ダニ対策をすることも可能です。とりあえず布団乾燥機を試してみたい場合に、とてもマッチしたモデルだと言えるでしょう。
「FD-F06A7 ふとん乾燥機」
この布団乾燥機はパナソニック製です。1800×1170mmというゆったりとしたサイズのマットが特徴で、乾燥機能は十分です。あたため性能が高く、ダニ対策に使うのにも適しています。非常にスリムで、収納に便利なのもおすすめポイントです。
軽量でパワフルでありながら、販売価格が6,000円ほどなのも嬉しいところです。
「AD-X80 ふとん乾燥機」
高性能な布団乾燥機ならば、この三菱製のものがおすすめです。15,000円ほどと高いものの、その価格に相応しい性能をしています。
最大の特徴は、布団をマットで包んで乾燥させるという方式を採用している点です。これにより、布団の裏と表を同時に乾燥させられるので、効果的にダニ対策をすることができます。何よりもダニ対策を重視したい場合には、この製品を選ぶのがよいでしょう。
布団乾燥機は生活のパターンや必要性に合わせて選ぶのが大事
布団乾燥機は、実に様々な種類のものが製造・販売されている家電製品です。それぞれにメリットとデメリットの両面があり、必要性に合わせて選ぶのが大事です。時間をあまりかけたくないならば、マットなしタイプがよいでしょう。手軽に使えますし、収納も楽です。
布団のすみずみまで乾燥させたい場合や、ダニ対策に万全を期したいのならばマットありタイプがおすすめです。自分の生活パターンなども考慮し、選ぶようにしましょう。